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デイブレイカー 2010/11/28

デイブレイカー を観ました。

daybreaker1

2010年日本公開のオーストラリア/アメリカ映画です。

ヴァンパイア映画です。

最近ゾンビに押され気味ですが、

ヴァンパイアだって負けてはいません!


最初は一匹のコウモリから

人にヴァンパイアウィルス(?)が感染して

それから爆発的にヴァンパイアが増え、

2019年には人類のほとんどがヴァンパイアになってしまうのです。
 

なので、

この映画の主人公もヴァンパイア。

ニュースキャスターも政治家もサラリーマンも

街行く人々もみーんなヴァンパイア。


ポスターに書かれてある

絶滅寸前の人類に希望はあるのかーーー

って言葉は

いかにもヒト目線で書かれていますが

実際には

人類が絶滅しちゃったら我々の食糧はどうするんだ!!

と、困るヴァンパイアのみなさんのお話です。

怖いですねー。


この映画に出てくるヴァンパイアは、

みんな青白い顔に金色の瞳と尖った八重歯を持ってます。

そして必ず喉元に噛まれた痕が残ってるのです。

そのへんは古典的。

それに、鏡にうつりません。


もちろん日の光に当たったら燃え上がってしまうので

行動は暗い場所でのみ。


人類がそっくりそのままヴァンパイアになってるので

テクノロジーなんかもそのまま発展してるのです。

家や車はヴァンパイア用に日中でも日が差し込まないようになってるし

ビルや都市もとっても未来的になってます。

そんな近代的な中に鏡に映らないヴァンパイア。

なんかとってもミスマッチで面白いです。


~~~~~~~~~~~~~~~あらすじ~~~~~~~~~~~~~~~~


2019年、ヴァンパイアである血液研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は

「代替血液」の研究がなかなかうまくいかず焦っていました。

人類のほとんどがヴァンパイアになる道を選び

ほんのわずかな人類はほぼ壊滅状態なので、決定的な食糧難なのです。

ヴァンパイア同士で血を飲んだり

自分の血を飲んだりすると、凶暴化が進み知性がなくなり

外見も人間とコウモリの中間のような恐ろしい形相に

変わってしまうことが実験でわかっていました。

このままでは地球上のヴァンパイアがみなこのような

モンスターになってしまいます。

悩むエドワード。

元々彼はヴァンパイアになるのには反対だったのに、弟に騙されて

ヴァンパイアになってしまったのでした。

そんな時彼は偶然生き残りの人間と出会います。

見つかれば捕獲される彼らを逃がしてあげたエドワードを信頼して

人間たちは彼とコンタクトをとります。

そこにいたエルビスと名乗る男(ウィレム・デフォー)は、なんと

ヴァンパイアだったのに人間に戻ったというのです!

その驚くべき方法とは。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この映画のとっても面白いところは

この設定です。

今までのヴァンパイア映画だと

ヴァンパイアはもちろんマイナー(少数派)で

人間から恐れられ、狩られる方でした。


でも、この映画ではヴァンパイアが主体。

ウィルスが感染してから人がヴァンパイアになった過程は

描かれていないので、想像でしかありませんが

きっと赤信号みんなで渡れば怖くない

的な感じだったのかなあ~と思います。


だってお隣さんも、職場の同僚もそうだし

自分もそうならないと食べられちゃうし

それにヴァンパイアになったら不老不死だし

みんながそうなるなら私もなっちゃえ!


そんな感じでマイナーがメジャーになり

人類のほとんどがヴァンパイアになっていったのかも…。

とにかく、

人類がみんなしてヴァンパイアになる道を「選んだ」んですよね。

すごく突飛だけどあり得ないことではない、

とても面白い設定だと思います。


ヴァンパイアでありながら人血を飲むことを拒否する

血液研究者のエドワード。

繊細な役をイーサン・ホークが好演しています。

こういう役を観ると「ガタカ」を思い出すなーと思っていたら

監督も「ガタカ」のイメージで彼にオファーしたみたいですね。


それに、曲者俳優のウィレム・デフォー

ヴァンパイアじゃなくて人間の役っていうのも面白い!

まあ「元ヴァンパイア」なので彼らしい役どころですが。。

ヴァンパイアが人間に戻る過程も

なるほど~~~って感じです。


この映画、ただのホラー映画やパニック映画じゃなくて

いろいろ考えさせられるところがいいです。

でも、基本はしっかりホラーなので

血しぶきは多めです。

何度かドッキリさせられるシーンがあって

そのたびに私は椅子から飛び上がってました!!

心臓に悪いからやめてほしいなあ。


オーストラリアの映画だからか、あまり知らない俳優さんばかりでしたが

エドワードの弟役のマイケル・ドーマンは人気が出そう。

兄思いで、この状況にいち早く順応してヴァンパイアとなり

兄をもヴァンパイアにしてしまった弟を演じています。
 

製薬会社の社長役でサム・ニールが出てました。

こちらは、癌になったのにヴァンパイアになることで

不老不死になれて、この状況を喜んでる人。

ビジネスのためになんとしてでも代替血液を成功させたいと思っています。


人類がほとんどヴァンパイアという設定は

一見異常に聞こえますが

実は今の人類の世界とそんなに変わってないのかもしれない。


2019年って、たかだか9年先の話ですけど

実際にはどんな風になっていくんでしょうねえ。


変なウィルスが流行りませんように!星みっつ!(★★★)
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