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瞳の奥の秘密 2010/10/8

瞳の奥の秘密 を観ました。

hitominooku

アカデミー賞で最優秀外国語映画賞を受賞した

2009年スペイン/アルゼンチン映画です。


主人公は、刑事裁判所を退職したベンハミン。

演じるリカルド・ダリンはアルゼンチンの国民的俳優だそうです。

25年前に担当したある事件を小説に書こうとします。


その事件とは、愛する夫と平凡で幸せな毎日を送っている

新婚間もない若く美しい女性に起きた暴行殺人事件。

最愛の妻を失った銀行員の夫の姿は、ベンハミンの心を大きく動かします。


その事件は、ベンハミンやその同僚の人生も大きく変えることになるのですが
 
小説を書くにあたり、ベンハミンは当時の上司だったイレーネを訪ねます。
 

日本の警察でいうとキャリア組の若いエリートがイレーネで

ベンハミンは叩き上げの平刑事みたいな感じ。

歳や経験はベンハミンの方が上でも、彼女の方が上司なのです。


ベンハミンは刑事ではないけど、アルゼンチンでは

裁判所も刑事と一緒に捜査するのです。ちょっと不思議。


そして、ベンハミンとその部下のアル中のパブロとイレーネの活躍で

ようやく犯人が捕まるのですが………。


ここからはネタバレになるので言えません。


軸となっているのは、その事件です。

その事件の被害者である銀行員の夫の25年後。

その事件を担当したベンハミンの25年後。


事件の後、べンハミンは銀行員の夫の瞳に

亡き妻に対する至高の愛を読み取ります。


そして25年たった今、その事件をひも解くことは

自分自身の思いにけじめをつけることでもあったのです。


この映画、サスペンスですががテーマです。


ストーリーばかり追うと、とてつもなく重い話なのですが

主人公ベンハミンと部下のパブロとのやりとりなど

くすっと笑えるシーン
もいっぱいで

テンポよく観れます♪


サスペンス部分では、とんでもない秘密が隠れていて

度肝を抜きます。いやほんと。

そこは本当にいろいろと考えさせられますが

最後はほんのり希望も見えて

それがこのお話の救いになっています。


伏線もそこかしこで効いてますよ!

Aの打てないタイプライターの伏線なんて

とってもオシャレです。

サスペンスとしてもドラマとしても見応え十分♪
 

さすがはアカデミー賞~~と納得。星みっつ!(★★★)

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