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ノーカントリー 2010/10/28

ノーカントリー を観ました。

nocountry

2007年製作のアメリカ映画。

監督・脚本はコーエン兄弟です。


この映画、ものすごく評価されていて

第80回アカデミー賞で8部門にノミネートされました。

ハビエル・バルデムが見事に助演男優賞をとって

スペイン人では初だったため話題になりましたね~。


~~~~~~~~~~~~さくっとあらすじ~~~~~~~~~~~~~~~~


狩りに出かけた中年男モスは、偶然殺人現場に出くわします。

状況を見てみると、どうやら麻薬取引中にトラブルとなり銃撃戦になった様子。

近くには大金を持って息絶えた男がいました。

思わず大金を持ち帰るモス。

殺し屋シガーはそんなモスを執拗に追いかけます。

シガーの立ち寄る先にはいくつもの死体が転がることになり

老保安官ベルは、消えたモスと殺人犯シガーの足取りを追うことになります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そう、この映画は上の三人が軸となっています。


平凡な中年男モス(ジョシュ・ブローリン)が大金をネコババしたことから

危険な殺し屋シガー(ハビエル・バルデム)に追われることになり

その二人を老保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)が追うという。。。
 

お話としてはとってもシンプルですね☆


でもシンプルなだけじゃ絶対終わらないコーエン兄弟。

キャストを見てもわかる通りとっても個性的なキャラクターが出てきます。


まずはなんといっても強烈な印象を残す

オカッパ頭の殺し屋シガー!!!



オカッパ!無表情!!ボンベ式の空気銃!!!


もうどれを取っても不気味さ満点。

一度見たら忘れられないインパクトです。
 
okappa

このシガーさん、殺し屋になるべくしてなったような人で

人間らしいところが一切見当たりません。

殺人という行為にまったく躊躇がなく

ただひたすら標的に向かって突き進みます。

まるで悪魔が乗り移ったような、

あるいは心を持たない殺人マシーンのような。


こんな人とは絶対出会いたくない!!!

心の底からそう思います。

出会っちゃったら半分の確率で死んじゃうからねー。


それから大金をネコババしてしまう平凡な中年男のモスですが

これがぜんっぜん平凡じゃない!

殺人現場を見ても微動だにしないところ。

息絶えた男を見つけてもすぐには行動せずに慎重に近づくところ。

恐ろしい殺人マシーンのシガーと対等に渡り合うところ。


絶対ただ者じゃありません!

設定ではベトナム戦争帰りということで、どうりで

いろんなスキルと度胸を持っている人だったんですねー。


演じるのは、最近よく見かけるジョシュ・ブローリン。

すっかりくたびれた中年のオッサン風ですがまだ42歳で意外と若い☆

80年代を経験した人なら「グーニーズ」を覚えてるかもしれませんね。

goonies

写真中央奥にいる赤いバンダナ君がそうですよ~。

いやー覚えてる覚えてる!弟思いのいいお兄ちゃん役でした。

ちょっと頼りなかったけどね。

その彼がいまや堂々のタフガイですよ。

彼とシガーの対決はものすごく緊張感があって見応えがあります!


それから、何かと昔を懐かしむ老保安官ベル役のトミー・リー・ジョーンズ。

すっかり宇宙人ジョーンズのイメージが定着してしまいましたが

本業はちゃんとしてます。

 
老保安官ながら鋭い洞察力で状況を判断

モスが麻薬取引に関与してないことを見抜いたのも

シガーの行動を読んで足取りを摑んだのも彼。

出来る人です。


そんな個性的な三人を息を詰めて見守ること122分。
 

保安官ベルはシガーを止められるのか!?

モスはまんまと大金を持って逃げられるのか!?

不気味なシガーは捕まるのか?仕事を成し遂げるのか!?

最後まで目が離せません。


でもこの映画、ふつう映画にありがちな

派手なクライマックスとかが一切ないんですよね。

淡々と物語は進み、ちょっと意外さを残しつつも淡々と終わって行きます。

そのせいか、三人の演技が余計に印象に残ります。


夢に出てきそうなハビエル・バルデムの怪演に星みっつ!(★★★)
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スモーキン・エース2 2010/8/18

スモーキン・エース2を観ました。

「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」の続編ですね。

smokin2

こういうのの続編ってどうなのかな~って

最初から期待半分悲観半分くらいで観るとちょうどいいと思います。

ちなみにお話しはまったく別物なので

(一人の標的に複数の暗殺者ってところだけ一緒)

1を観てなくても充分楽しめる映画になっています。

1で出てきた人も二人だけ出てくるけどねー。


今回狙われるのは、交通事故で妻子を失ったFBI情報分析官。

まじめに40年間勤務してきて、退職の日も間近だというのに

なぜ300万ドルもの賞金をかけられて暗殺者達に狙われるのか???


この設定がワクワクします。

謎だらけだし、FBI職員とあって守備も完璧。

しかも暗殺は4月19日の午前3時きっかりというリミット付き。

一体どうなるんだろう??と期待は高まります。


そして今回出てくる暗殺者達も魅力的なキャラ揃いですが

1に比べると、、、少ないよね?

4組しかいないよ~。

それぞれの登場の仕方とか、すごく派手でかっこいいのに

ものすごくあっけなくみなさん散っていきます。



もっともっと見せ場を作ってあげてほしかった。。

女殺し屋さんとか気に入ってたのになあ。


トレモア一家の紅一点もすごくいい味出してますが

てっきりあの声とちょっとしゃくれたアゴはリース・ウィザースプーン

だと思ってたらオータム・リーザーという女優さんでした。

こんな振り切れた役をやるなんて、リースもたいしたもんだ!

勝手に感心していたけど違いました。


1と違って有名な役者さんってほとんど出てないんですね。

主役のトム・ベレンジャーぐらいか。(年取りましたねー)


お話のオチはいいです。好きです!

ぼーっと観てたので見事にやられました。

でも1と2とどっちが面白いかって聞かれたら、やっぱり1ですね。

きっとこれ、3も出来るんだろうなあ~。

そしてトミー・フラナガンはずっと出続けるに違いない。


3に期待して、星みっつ!(★★★)




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