スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

RPG 2011/07/18

RPG を観ました。

wildhunt7



2009年のカナダ映画。

アレクサンドル・フランキ監督作品。

日本未公開です。


~~~~~~~~~~~~~~あらすじ~~~~~~~~~~~~~~


参加者が王様や戦士、エルフ、神官などの職業を演じ、

共通のルールのもと暮らす…そんなゲームのRPGの世界を現実化した

コミュニティに熱中するエリックの兄ビョルンや恋人のエヴリン。

コミュニティとは無縁であったエリックは、彼女を連れ戻すために

足を踏み入れる。しかし、生贄役になっていた彼女を連れ出そうと

ルールを無視したエリックはRPGの世界を壊す部外者として敵視され

それをきっかけに狂信的な一部の参加者は暴走していき…。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


キャストは


リッキー・メイブ

マーク・アントニー・クルパ

トレヴァー・ヘイズ

ティーオ・ホルン

ケント・マッケイド



などなど。


知らない人ばっかり。。

どうやらカナダのインディーズ映画らしいです。



最初に言ってしまうのもなんですが

とっても残念な映画でした。。


何が残念って私がたまたま昼に映画館で

「マイティ・ソー」を観た夜に

このDVDを観たんですよね~。


RPGの世界っていうのは大体北欧神話がベースとなってるので

この“ごっこ”の方でも主人公エリックの兄

ビョルン(いいオジサン)がトール(ソー)

なりきってたりします。

wildhunt2

     ↑ムジョルニア   ↑兄ビョルン


日に二度もムジョルニアという言葉を聞くなんて!!


しかもこっちのムジョルニアは

単なる石オノだし!!


でもまあこちらは“ごっこ”なわけなので

チープに見えて成功ともいえます。


とにかくいい大人達がファンタジーの住人になりきって

「おぉ父なる全能の神よ!われに力を~!!」

なんて叫んでたりします。


外人さんがコスプレしてるとよくも悪くも

そこそこ本格的に見えてしまうんですが

それにしてはみんなセリフも行動もグダグダ。。


姫役のエヴリンが獣グループにさらわれて

生け贄となってしまいますが

戦士であるビョルンが「王!ご決断を!」と迫ると

チキンな王は「ここは放っておこう!」

と驚愕の決断を下したりします。

wildhunt4

          ↑いかにも怖そうな人達にさらわれる恋人エヴリン

実は主人公エリックには介護が必要な父親がいて

そんな家庭のこともかえりみず

ファンタジーごっこにハマる兄ビョルンに

キレるエリック。

wildhunt3

   ↑コミュニティーに入るため村人のコスプレをしたエリック


エヴリンまでもがこのコミュニティーにハマって

帰って来ないとなると、連れ戻さなくては!と憤ります。
 

このコミュニティー、“ごっこ”なのでルールがあって

たとえば剣もケガしないように硬くない素材だったり

武器で三回叩かれたら死んだことになったり

わりと楽しそうなんですよね☆


でもいかにも場違いな“現実世界から来た”

エリックの行動がコミュニティーに

不穏な空気をもたらしていきます。



こういう世界で別の役(ロール)を演じられる(プレイング)なら

全員勇者とか姫とかになりたがるんじゃないかと思ったら

悪い人達になりたがる人も結構いるわけで…


wildhunt6

        ↑いかにも悪そうな人達。


きっと現実社会では虫も殺せないようないい人なんかに

実はこういう変身願望があるのかもしれませんね。。


パッケージやあらすじを読んで

これは面白そう!!と思ったのですが

96分と短いわりにお話はダラダラとしています。

後半の展開がちょっと突然すぎるし。


最後のオチだけはなんかすごく説得力がありました。


新聞の見出しとかも容易に想像つきそうです。


現実世界に不満ばかりのエヴリンが

お姫さまになって悪者にさらわれる方がマシ!

って文句ばっかりいってるのは

何かこういう人いそう~って感じで

とってもリアルでした。


そんなワガママな恋人ほっとけばいいのに

いかにも人の良さそうなエリックが

わざわざ助けに行っちゃって起こる悲劇。


ところどころ面白いところもあったので

全体のグダグダ感とクライマックスの唐突さがほんとに残念です。


でもそんな唐突さもこういうコミュニティでは

実際に起こり得そうな雰囲気があるから

やっぱりRPGはテレビゲームで楽しむのが

一番かもしれません!!
スポンサーサイト

ヤギと男と男と壁と 2010/8/14

ヤギと男と男と壁とを観ました。

ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシーと

大スターが名を連ねる大作です。

yagiotoko

まず邦題が圧巻です!!!

このセンス☆千原ジュニアがつけたらしいですが素晴らしい!!

原題が The Men Who Stare at Goats (ヤギを見つめる男達)と

とても地味~なのに対し、この邦題はタダモノじゃない感じがよく出てます。

タイトルを聞いただけですごく観たくなる!!

これから邦題に迷ったらぜひ彼につけてもらうべきだと思います。


大体こういうタイトルの映画は面白いと相場が決まってます。

ワンダとダイヤと優しいやつら
とか。

コックと泥棒、その妻と愛人
とか。

一番テイストが似てるのは 女と女と井戸の中 か。

シェフと素顔と、おいしい時間は、観てませんが…。

ラブコメはあまり観る気が起きない(ーー)


とにかくこのタイトル、いろいろ想像できて楽しいです。

ヤギと壁はわかるけどその間の男と男とは

師弟関係であるジョージ・クルーニーとジェフ・ブリッジスなのか。

運命的な出会いのジョージ・クルーニーとユアン・マクレガーか。

はたまた冒頭で嬉々として壁に突進するスティーブン・ラングと

おちゃめな敵役ケヴィン・スペイシーか。。。

たぶん全部ですけど。


お話は、ベトナム戦争の時に実在したというアメリカの超能力部隊(!)のエリート達の

その後を描いたもの。

実力ナンバーワンだったジョージ・クルーニーの回想シーンと現在が交錯します。

回想シーンでの、ヒッピー風長髪のクルーニーがとっても素敵☆

特異なキャラクターに振り回される役どころという意味では

「フィリップ、君を愛してる」
をちょっと彷彿とするユアン・マクレガーが

いい味だしてます。


結局信じるか信じないかは貴方次第という感じなので

ばかなやつらがいたんだなあ、はっはっは♪で終わってしまえるのですが

なぜか胸を打つ彼らの熱意とひたむきさに

感動してしまうのです。

こういう人達がいたら本当に素敵だし、尊敬すると思います。


それにしても点穴(北斗の拳の秘孔みたいなもの?)には要注意です。


ヤギがかわいかったので星みっつ!(★★★)
09 | 2017/10 | 11
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

alpacakewpie

Author:alpacakewpie
アルパカキューピーのブログへ
ようこそ♪♪♪

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。