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ロストボーイ サースト:欲望 2011/01/30

ロストボーイ サースト:欲望 を観ました。

2010年の南アフリカ/アメリカ製作の映画です。

lostboysthirst

この映画「ロストボーイ」という

知る人ぞ知る昔のティーンエイジャーバンパイアハンター映画

第三弾なのです。


といっても、ヒットしたのは最初の「ロストボーイ」だけで

その後の2と今作は日本未公開なんですけどね。。


というわけで、あらすじに行く前に

「ロストボーイ」と主演の二人のことを

さくっと書いとこうと思います。


~~~~~~~~~~~~~~ロストボーイ~~~~~~~~~~~~~~


1987年のアメリカ映画。 ジョエル・シュマッカー監督作品。

カリフォルニアに越してきたマイケルとサムの兄弟は

その街で行方不明者がやけに多いことを不審に思う。

やがて兄のサムはスターという名の美女とその彼氏らしい

チンピラのデイヴィッドと出会い、弟のサムは漫画漫画雑誌屋で

なにやら変わり者の兄弟エドガーとアランのフロッグ兄弟に出会う。

兄のサムがある夜デイヴィッドにそそのかされて

ある液体を飲んでから様子がおかしくなった。

サムはエドガーとアランに相談し、三人は街に巣食っているのが

バンパイアだということを突き止めて、闘いを挑むのだった。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


キャストがすごいです!


主人公の兄弟のお兄さん、マイケルにジェイソン・パトリック。

弟のサムにコリー・ハイム。

フロッグ兄弟の兄、エドガーにコリー・フェルドマン。

弟のアランにジェイミソン・ニューランダー。

美女スターにジェイミー・ガーツ。

チンピラのデイヴィッドにキーファー・サザーランド!
 
あのジャック・バウアーですよ~!!

この映画ではチンピラ(しかもバンパイア役)です☆


で、主演は当時Wコリーって言われてた

コリー・フェルドマン

コリー・ハイムなんです。

この二人、名前も同じだし共演することも多数。

coreys

↑ 運転免許証(1988)

左がハイムで右がフェルドマンです。


ちなみにキャリアから観るとフェルドマンの方が

13日の金曜日・完結編(1984)

グレムリン (1984)

グーニーズ(1985)

スタンド・バイ・ミー(1986)


と、小さい頃から順調に活躍してます。


でも私は彼の顔が四角いのがどーしても気になって
 
フェルドマン=四角いコリー

ハイム=かわいいコリー
 

として区別してました。


で、今回のロストボーイ サースト:欲望

四角い方のコリーが主演です。

かわいいコリーの方はなんと

去年この世を去ってしまったのですよ。

まだ38歳の若さだったのに。。


Wコリーとして一世を風靡したもう一人のコリーも

相当悲しかったんだと思います。

このロストボーイ サースト:欲望は

なんだかちょっと「ハイムに捧げる」って感じで

ロストボーイ(1987年)の時の映像がちょくちょく入るのです!

うわーみんな若い!!子供!!


映画の中でもサム(コリー・ハイム)は亡くなっていて

お墓参りをするシーンもあります。

ちょっとしんみりします。
 

というかそのへんは2で結構いろいろあったみたいですよ~。

観てないからなんとも言えないけど!!


~~~~~~~~~~~~~~あらすじ~~~~~~~~~~~~~~

いまだに吸血鬼ハンターとして暮らしているエドガー・フロッグ。

彼のもとへ美女が行方不明の弟を探してほしいと依頼にくる。

なんでも若者が集まる「血の月」というレイヴパーティーで

行方不明者が続出らしい。

弟のアランと組んで、またしても果敢にバンパイアに闘いを挑む

エドガーだった。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


もう最初っから笑わそうとしてる作りです。


タフガイを気取って渋い喋り方のエドガー。(推定38歳)

今時バンパイアハンターで食べて行けるわけもなく

借りているボロいトレーラーハウスの大家から家賃を請求されて

仕方なく秘蔵の漫画本を売りに行きます。(働けー!)


なんか、コリー・フェルドマンって

小さい頃からオッサンぽいなあ~と思ってたので

歳取ってもあんまり違和感がないです。

相変わらず四角いし!


でもそんな変わらない彼が

ずっとバンパイアハンターを続けてるって設定が

なんだかとってもホッとします。


ここ一番の時にしめる赤いバンダナも当時のまま!

バンパイア達はレイヴなんか開いてちょっと今風になってるけど

この世にフロッグ兄弟がいるかぎり

人類は安全なのです!!!


ロストボーイシリーズは4も出来るのかなあ。。

お話的にはとってもB級テイストだけど

四角いコリーの活躍をまた観たい気がします。


がんばれフロッグ兄弟!星みっつ!(★★★)
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デイブレイカー 2010/11/28

デイブレイカー を観ました。

daybreaker1

2010年日本公開のオーストラリア/アメリカ映画です。

ヴァンパイア映画です。

最近ゾンビに押され気味ですが、

ヴァンパイアだって負けてはいません!


最初は一匹のコウモリから

人にヴァンパイアウィルス(?)が感染して

それから爆発的にヴァンパイアが増え、

2019年には人類のほとんどがヴァンパイアになってしまうのです。
 

なので、

この映画の主人公もヴァンパイア。

ニュースキャスターも政治家もサラリーマンも

街行く人々もみーんなヴァンパイア。


ポスターに書かれてある

絶滅寸前の人類に希望はあるのかーーー

って言葉は

いかにもヒト目線で書かれていますが

実際には

人類が絶滅しちゃったら我々の食糧はどうするんだ!!

と、困るヴァンパイアのみなさんのお話です。

怖いですねー。


この映画に出てくるヴァンパイアは、

みんな青白い顔に金色の瞳と尖った八重歯を持ってます。

そして必ず喉元に噛まれた痕が残ってるのです。

そのへんは古典的。

それに、鏡にうつりません。


もちろん日の光に当たったら燃え上がってしまうので

行動は暗い場所でのみ。


人類がそっくりそのままヴァンパイアになってるので

テクノロジーなんかもそのまま発展してるのです。

家や車はヴァンパイア用に日中でも日が差し込まないようになってるし

ビルや都市もとっても未来的になってます。

そんな近代的な中に鏡に映らないヴァンパイア。

なんかとってもミスマッチで面白いです。


~~~~~~~~~~~~~~~あらすじ~~~~~~~~~~~~~~~~


2019年、ヴァンパイアである血液研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は

「代替血液」の研究がなかなかうまくいかず焦っていました。

人類のほとんどがヴァンパイアになる道を選び

ほんのわずかな人類はほぼ壊滅状態なので、決定的な食糧難なのです。

ヴァンパイア同士で血を飲んだり

自分の血を飲んだりすると、凶暴化が進み知性がなくなり

外見も人間とコウモリの中間のような恐ろしい形相に

変わってしまうことが実験でわかっていました。

このままでは地球上のヴァンパイアがみなこのような

モンスターになってしまいます。

悩むエドワード。

元々彼はヴァンパイアになるのには反対だったのに、弟に騙されて

ヴァンパイアになってしまったのでした。

そんな時彼は偶然生き残りの人間と出会います。

見つかれば捕獲される彼らを逃がしてあげたエドワードを信頼して

人間たちは彼とコンタクトをとります。

そこにいたエルビスと名乗る男(ウィレム・デフォー)は、なんと

ヴァンパイアだったのに人間に戻ったというのです!

その驚くべき方法とは。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この映画のとっても面白いところは

この設定です。

今までのヴァンパイア映画だと

ヴァンパイアはもちろんマイナー(少数派)で

人間から恐れられ、狩られる方でした。


でも、この映画ではヴァンパイアが主体。

ウィルスが感染してから人がヴァンパイアになった過程は

描かれていないので、想像でしかありませんが

きっと赤信号みんなで渡れば怖くない

的な感じだったのかなあ~と思います。


だってお隣さんも、職場の同僚もそうだし

自分もそうならないと食べられちゃうし

それにヴァンパイアになったら不老不死だし

みんながそうなるなら私もなっちゃえ!


そんな感じでマイナーがメジャーになり

人類のほとんどがヴァンパイアになっていったのかも…。

とにかく、

人類がみんなしてヴァンパイアになる道を「選んだ」んですよね。

すごく突飛だけどあり得ないことではない、

とても面白い設定だと思います。


ヴァンパイアでありながら人血を飲むことを拒否する

血液研究者のエドワード。

繊細な役をイーサン・ホークが好演しています。

こういう役を観ると「ガタカ」を思い出すなーと思っていたら

監督も「ガタカ」のイメージで彼にオファーしたみたいですね。


それに、曲者俳優のウィレム・デフォー

ヴァンパイアじゃなくて人間の役っていうのも面白い!

まあ「元ヴァンパイア」なので彼らしい役どころですが。。

ヴァンパイアが人間に戻る過程も

なるほど~~~って感じです。


この映画、ただのホラー映画やパニック映画じゃなくて

いろいろ考えさせられるところがいいです。

でも、基本はしっかりホラーなので

血しぶきは多めです。

何度かドッキリさせられるシーンがあって

そのたびに私は椅子から飛び上がってました!!

心臓に悪いからやめてほしいなあ。


オーストラリアの映画だからか、あまり知らない俳優さんばかりでしたが

エドワードの弟役のマイケル・ドーマンは人気が出そう。

兄思いで、この状況にいち早く順応してヴァンパイアとなり

兄をもヴァンパイアにしてしまった弟を演じています。
 

製薬会社の社長役でサム・ニールが出てました。

こちらは、癌になったのにヴァンパイアになることで

不老不死になれて、この状況を喜んでる人。

ビジネスのためになんとしてでも代替血液を成功させたいと思っています。


人類がほとんどヴァンパイアという設定は

一見異常に聞こえますが

実は今の人類の世界とそんなに変わってないのかもしれない。


2019年って、たかだか9年先の話ですけど

実際にはどんな風になっていくんでしょうねえ。


変なウィルスが流行りませんように!星みっつ!(★★★)

ぼくのエリ 200歳の少女 2010/8/7

素敵な映画を観ました。

「ぼくのエリ 200歳の少女」というスウェーデン発のホラー映画。
 
latdenratte.jpg

 
スウェーデンヴァンパイア。 
 
どちらも私の大好物です!!!


記憶に新しい「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」でも

凄惨なお話にも関わらずスウェーデン語の響きにうっとりとし、

氷に閉ざされた静謐な風景の数々に酔いしれたものでした。
 

そしてこの「ぼくのエリ」の主人公は、

ミルク色の肌と輝く金色の髪とまつげの男の子。

それだけでも我々東洋人からしてみるとまったくもって現実味のないルックスなので

そこにヴァンパイアが出てきたとしても

なんだかすんなり受け入れられる気がします…。


ヴァンパイア役の少女は、主人公と対象的に少し浅黒い肌に黒髪。
 
やっぱりルーマニアとか東欧系なのでしょうか。
 
決してとびきり美しい少女というわけではないのに、妙に人を惹き付けます。


この二人、外見も中身もすごく対照的。


12歳という微妙な年齢が

ヴァンパイアという存在をあっさり受け入れる感覚を

リアルにしている気がしました。

大変なことだとわかっていても、恐ろしいことだとわかっていても

目の前の存在の方が大事。そんな愚かで純粋な感覚。
 
 
原題は「Låt den rätte komma in」といいます。
 
英語で言うと LET THE RIGHT ONE IN

直訳すると「正しい人を入れてください」とでもなるのでしょうか。
 
 
これはヴァンパイアにつきものの、あのルール。
 
「どうぞお入りください」と言ってもらわないと中に入れないルールから来ているものと思われます。

実際映画でも、「入っていいよ」という許可を得られずに入ったヴァンパイアが

一体どうなるかを描いていて(それを描いた映画は初めてじゃないでしょうか!)

なるほど~~と深く納得します。


また、「私をあなたの人生に受け入れてください」っていう

もっと深い意味もありますね。

単純にドアの戸口でのやりとりだけではなく、

「ヴァンパイアという私の存在を受け入れて」という

エリの気持ちを表しているのだと思うのですが

よくよく調べてみたら原作者がモリッシーのファンで
 
Let The Right One Slip In という曲とそのルールを結びつけて

そんなタイトルになったみたいですね☆

モリッシーって聞いたことないんですけど、、、気になります。


とにかく残念なのは、邦題のセンスのなさと
 
映画の重要なシーンに変なぼかしが入っていること。

どちらも日本の映画配給会社と映倫にもの申す!!って感じですが。


原作の本の邦題は「モールス」です。
 
なんでこっちにしなかったかなあ。。。
 
「ぼくのエリ」は百歩譲っても200歳の少女ってサブタイトルはひどすぎる!


それにもうひとつ、ハリウッドリメイクされるそうです。

ああもううんざり。。。

ハリウッドリメイクという名の別物がまた誕生するわけですよね。

予告映像を観ましたが、なんだかエンターテインメントな仕上がりになってそうですよ。

きっと妙に演技のうまいハリウッドの子役が飛んだり跳ねたり

泣いたり喚いたりするんでしょうね。


タイトルは「LET ME IN」(私を中に入れて)だそうで
 
ぼくのエリよりは100倍マシですが、

その分単純なヴァンパイア映画になってそうです。


この映画の持つ 静かで、淡々として、無表情で、不器用で

せつなくて哀しくて、でもどこか滑稽で

そんな雰囲気は一切排除されているに違いない。
 
 
まあオリジナルをそのままリメイクしたら意味ないし

この映画、ハリウッドだとこうなるよ~☆っていうバージョンを作るためのものなので

しょうがないです。

それにしてもハリウッドリメイクでオリジナルを超えたものが思い浮かばない。。。


遠い憧れの地 スウェーデンの思いを馳せて、星みっつ!(★★★)













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